南極の氷から血が流れ出す「ブラッドフォールズ」、250万年封じ込められた海の生き物が今も生きておりましたわ。
南極の氷河から、血のような赤い水が流れ出ている場所がありますの。
ブラッドフォールズ、と申しますわ。マクマード・ドライバレーという、地球でいちばん乾いた場所。テイラー氷河の先端から、真っ赤な液体が滲み出して、白い雪に染みを ...
2500年前の大理石像、道路の穴埋めに使われていました。うつ伏せに叩き込まれたおかげで、ほぼ無傷で出てきましたのよ。
道路の穴を、彫像で埋めた方がいらっしゃるそうですわ。
トルコのサルディスという古い都市で、二千五百年前の大理石像が見つかりましたの。高さは二メートル二十ほど。若い男性の姿。それが、うつ伏せのまま、ローマ時代の石畳の中に埋め ...
炎上系はなぜ嫌われることをやめないのか。クジャクの尾と「ハンディキャップ原理」、そして語られなくなると消える妖怪の話。
ニンゲンって、なぜわざわざ嫌われにいく方がいらっしゃるのかしら。
炎上、と申しますでしょう。誰かが怒るとわかっていることを、あえてやってみせる。しかも一度ではなく、繰り返し。あれを、動物行動学や進化心理のほうから眺めるとど ...
お盆最終日、今夜は送り火。「きゅうりの馬で早く来て、なすの牛でゆっくり帰って」——この習慣、海外から見るとかなり驚かれるそうですわ。
……ふと思ったのですけれど。
帰ってきてもらうために火を焚く、というのは、なかなかのことですわね。
お盆の話ですの。今日が最終日で、今夜が送り火だそうですわ。十三日の晩に迎え火を焚いて、亡くなった方々に道を教え ...
デニソワ人は身長190cmの巨人だった? 台湾・澎湖の海底から漁網に引っかかった4万5000年前の脚の骨が語る、幻の古代人類の正体。
海の底から、脚の骨が上がってきたそうですわ。
台湾と澎湖諸島のあいだの海。漁の網に、四万五千年前の骨が二本かかったのですって。そしてそれが、デニソワ人という、ずっと正体のわからなかった古い人類のものらしいと。
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一文字58画、辞書にも康熙字典にも載っていない字。ビャンビャン麺の「ビャン」がパソコンで打てるようになったのは2020年ですのよ。
一文字に、何画まで詰め込んでよろしいものかしら。
ビャンビャン麺、という料理がありますでしょう。中国の陝西省、西安のあたりの名物で、帯のように幅の広い手打ちの麺ですわ。その「ビャン」という字が、五十八画あるそうですの。しか ...
観測史上初のレベル5。千葉に24時間360ミリ、お盆の帰省ラッシュ直撃——「水に入るな」の言い伝えが追いつかなくなった日。
灰色の午後ですわ。
千葉のほうで、記録的な大雨が降ったそうですの。ちょうどお盆の最中に。こちらの雨はいったん上がりましたけれど、空は低く重たいままで、また降ると言われております。地面がすっかり水を含んでいて、歩くと足音が違 ...
沖縄の森でキノコに化けていた寄生植物、正体が判明。運び屋はヤドカリで、種は一晩でごっそり持ち去られておりましたわ。
朝の光が、まだやわらかいうちに目が覚めましたわ。
雲が多めですけれど、そのおかげで昨日ほど照りつけませんの。降るかどうかは半々といったところ。窓の外の草に、まだ夜の湿りが残っておりますわ。ピチューちゃんたちは早々に外へ出て ...
スマホの電源を切っても無駄でしたわ。カフェのWi-Fiがあなたを”ほぼ100%”見分けている、197人の実験結果。
スマホの電源を切っても、意味がありませんのですって。
Wi-Fiの電波だけで、あなたが誰なのかがわかってしまうそうですわ。カメラも要りません。特別な機械も要りません。何かを身につけている必要すらないのですって。197人で試 ...
口裂け女は「美容整形の失敗」で生まれた怪異ですって。1979年、警察が本当に出動して、犯人まで捕まっておりますのよ。
きれい、というのは、いったい何のことですのかしら。
そんなことを考えておりましたのは、口裂け女の話を読んでいたからですの。マスクで顔を隠した女のひとが、道で子どもに「わたくし、きれい?」と尋ねてくる——あの都市伝説ですわ。 ...